2009年03月21日

「うつ病新時代―双極2型障害という病」

私のバイブルである。


この本に出会うまで
私は自分自身の精神状態を客観的に把握することができず
長いこと苦しんでいた。


双極2型障害と診断された後、自分のことが知りたくて
私は「双極性障害」についてとにかく本をあさった。
しかし、思ったようなことの書いてある本は少なかった。

「双極性障害」といっても
1型と2型をとくに分けて書いてなかったり
1型についてのみ書いてあったりで
私が知りたい「双極2型障害」についてはよく分からないものばかりだった。

そんな時、最後にたどり着いたのが
帝京大学内海健先生のこの著書だった。

私はやっと、
自分が今どこにいてどのような状態なのか、分かった気がした。

それまでの苦しみ、それはまるで
階数表示のないエレベーターに乗っていて
今上に向かっているのか下に向かっているのかも分からず
ただただ不気味な浮遊感のある感じ。
軽躁とうつとに翻弄され引き裂かれた混沌としたカオス。
あの言いようのない苦痛。

それがやっと理解できた。
救われた気がした。
この本は私そのものである。


患者と患者に関わるすべての人に読んでほしい。







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posted by きらきらちょうちょ at 01:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んできた本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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