2014年02月23日

元気です

みなさま、お久しぶりです。

最後の記事の更新から2年経ってしまいました。
あの頃このブログを読んでくださっていた方々はどうされているでしょう。
時々コメントをいただいていましたね、ありがとうございました。
個人的に「あの方はどうしているかしら?」と思う方がたくさんいます。
コメントへのお返事のつもりでこの記事を書きますが
もう届かないかもしれないですね。

みなさまのご想像どおり、状態は大変良くなりました。
もうこのブログで日々の葛藤を書かなくてもよいようになったようです。

仕事はそこそこ順調です。
メインのH診療所の仕事は安定しています。
相変わらず(というか、むしろ頻度は増えた)月1〜2回、1〜2日の鬱は来ます。
そのたび突発的に仕事を休むので、心苦しいです。
ただ、そのような自分も受け容れて、職場の方々の理解に感謝しています。
月に2回ほどは別クリニックでのバイトもコンスタントに行うようになりました。

鬱のときの状態も変化しました。
以前は動けず何もできない身体症状に加えて
強い希死念慮、どうしようもない孤独感、耐え難い自己評価の低さ
の3つの精神症状に苦しめられていました。
ベッドに寝ている間つらく、シーツを掻きむしり、とうとう破れてしまったほどです。
ところが今は、これらの精神症状が全くなくなりました。
相変わらずしんどくて動けず何もできませんが、その状態でひたすら寝ています。
ひたすら寝て、2日も経てば過ぎるや堪えよう、と思ってひたすら寝ているだけです。

実はここ半年ぐらい、身体的に体調を崩してその結果精神面でも危うくなり
(身体面の背景には間違いなく精神面の問題があると思います)
仕事面で危機的な状況になったこともあったのですが、
本当に周囲の人々に支えられてなんとか切り抜け、現在に至ります。

主治医への受診は、3週間ごとにコンスタントに続けております。
大変遠方であり交通費もかかりますが、その労力やコストを考慮しても
通い続ける価値があると思っています。
よほど困難な状況にならない限り、このまま通院を続けるつもりです。
日々の詳細な記録として、バイポーラ手帳はきっちり続けています。

今は時々の鬱と付き合いながらおおむね“普通”であり
たまに外界の刺激を受け(今回のオリンピックとか笑)軽躁になり、
軽躁が来ると残念ながらそのあとには鬱が来る、というリズムです。
鬱のときは仕事を1日も休まないようにはなかなかできないので
本当に職場のみなさん(特に代診してくださる医師)には申し訳ないのですが。

プライベートでも大きな変化がありました。
具体的には書きませんが、新たな出会いに恵まれ友人はさらに増えました。
友人たちに、少しずつ自分の病について
カミングアウトすることができるようになりました。
また、病気を理解し、今後一生そばで支えてくれる人もできました。
本当に不思議なご縁です。
両親、主治医とも心から喜んでくれています。

こうやって書くと良いことばかりになってしまうようですが、
人生を大きな目で見ると、こちらに来てからの3年は
ずっと軽躁が続いているのだと思います。
当然そのあとには鬱の時代も来るでしょう。
プライベートも浮き沈みするでしょうし、良い事ばかりだけではないと思います。
だけどそのたび苦しんだり喜んだりしながら、
自分にできることをコツコツやっていきます。

あらためて振り返っても、この病は私の師であり宝です。
本当にたくさんのことを与え、私を豊かにしてくれました。
病に感謝しています。
前も書きましたが、もし今、発病前に戻ってどちらの人生を歩むか、と問われれば、
本当につらいことでしたが、やはりこちらの道を選ぶと思います。

このブログは私の生きた記録です。
もう今は、このような文章は書けません。
大切に残したいと思います。



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posted by きらきらちょうちょ at 13:43| Comment(8) | TrackBack(0) | 現在 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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