2010年12月11日

芸術に触れる

やはり私にとって、芸術に触れることは治療のひとつと思われる。

今日は勉強会の前に、小さな美術館に出かけた。
建築家の個展をやっていた。
なかなか良い個展だった。

明日も現代アートの展示を観に行く予定だ。


以前は美術館に行くため毎月のように東京に来ていた時期もあった。
しかし今はその東京に住んでいるのだ。

主治医と離れてしまったが、ここには芸術がある。
私にとっては療養にふさわしい土地といえよう。



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posted by きらきらちょうちょ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 現在 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

勉強会

今日は午後から研修医の勉強会があった。

私はこのような会が苦手だった。

普通に過ごすことはできるし人見知りもしないのだが
そもそも団体行動がどうも苦手なのだ。

発病前、自分はいまだ思春期(青年期)から抜け切れていないのでは、
と考えていたとき、青年期について書物を読んだりした。
その中で、レヴィンが青年期のことを“マージナル=マン”と
呼んだことを知り、スッキリした。
いつも群れから少し離れ、辺縁(マージン)にいたい気分なのだ。

また、内海健先生の「うつ病新時代」でそのような記述を読んだときもとても納得した。
(↓「うつ病新時代」については以前書いた)
http://bp2.seesaa.net/article/115971189.html


そしてもう一つ。
発病して以来、思うように仕事や勉強ができない苦しい中で、
活き活きと活躍している若い医師の姿を見るのが辛かった。
そんな彼らの話はなるべく聞きたくなかった。
学会の中でも“若手”と呼ばれる彼らとの接触を避けていた。


しかし最近、そんな私にも変化が訪れている。
いまだ消極的ではあるが、彼らにまじって、というより便乗して
自分も勉強させてもらおう、という気持ちになっている。

病状が改善したこともあろう。
そしてまた、発病以前の良くいえばアグレッシヴ、
悪くいえば怖いもの知らずの姿勢から、
現在は謙虚にものごとに向かう姿勢ができてきたのだとも思う。
それに少しずつではあるが、自信と尊厳を取り戻しつつあるのだろう。


この歳になってもまだ学ぶことがたくさんあるのだ。
ある意味、幸せではないか。
そう思って前へ進もう。



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posted by きらきらちょうちょ at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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